こないだ増税前に川崎に行ったらもう『Kemper Profiler Stage』がショーケースに飾ってありました。電源が入っていない為か？塗装がイマイチなのか？もう散々触った為か？試そうという気になれませんでしたが世間では何故か？評判が良いみたいです。

『Kemper Profiler Stage』紹介してる動画が沢山上がってますが、相変わらず中、高域で軽い感じは今までと同じ、どんなアンプタイプでも同じ傾向なのでプロファイリングするとそうなる特性なのかもしれません。でもLine6 HelixもBoss GT-1000も同じなので、もしかしたらこれは今の流行りなのか？今はそういう音が好まれてるのかな？

ところでプロファイリング時の実アンプと切替えで確認時「同じ音だー！」と喜んでるあなた、それはケンパーの接点を通った音だから同じじゃないよ！アンプにアッテネーターを使用したらアッテネーターの音＆ケンパーの接点を通った音。AB Boxにチューナーを繋げて「直と音違うだろ！」って文句いう人はプロファイリングしない方がいい。神経質な人は向きません。あとエンジニアでもない人はハコもマイクも適当だろうし・・・

そして音が重い？芯がある？中、低域が充実の『Fractal Audio Systems Axe-Fx III 』！ジジイはこっちを選んだ方が後悔しないと思います。YouTubeじゃ実感出来ないと思います。弾き比べをすべきです。すぐ分かります。ギターのあるべき本物感はこっちです。でも全てを小さくしたい私はHx StompにP.EQを挟んで誤魔化そうと思ってます。多分無理だろうなぁ。

アンプシミュレーターのメーカーに言いたいね。ジジイは中、低域が特徴のある音が好きなんですよ！フォークギターみたいにコードをじゃかじゃかストロークするような音楽はダサくて弾きませんよ！男だったらコードは弾くな！単音一発で行け！と（半分嘘）

本題です。OUTLET8万円のフェンダーストラト（メキシコ製）が目に留まりました。カスタムショップ以外は認めてなかったのにコリャ見た目も良いじゃないか！Tom Quayleも「コリャ買いでしょ！」と言ったとか言わないとか？『Fender Mexico(フェンダー メキシコ)製の50年代ストラトキャスター(ニトロセルロースラッカー仕上げ)』今からギターを始める人は羨ましい限りです。始める人が居るならば・・・

フェンダーは見た目が同じで安い物から高いグレードの物まで揃えていて頑張ってます。それに比べてギブソンで安い物は見た目が変わってたりしてちょっと？です。それにフェンダーのように色々な事を育ててません。やってる事と言えば小規模ジャズギターコンテストぐらいでしょうか？まだやってたっけ？それぐらい情報が耳に入ってきません。

私は全てのギターメーカーが潰れて「ギブソン」と「フェンダー」と「マーティン」だけになれば良い！と思ってるような人間です。ギブソンには頑張って欲しいですね！












【タイムセール：28日12時まで】Fender / Classic Series Road Worn 50s Stratocaster 2-Color Sunburst【YRK】

KEMPER PROFILER Stage 2019年9/28発売予定 ご予約受付中【ケンパー】【ステージ】【フロアタイプ】

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